お母さんの腰の痛みは、ピンポイントで痛いのか、日によって痛い場所が変わったりするのか、原因は

大きく分けて3つあります。

①骨盤本体の痛み

日常生活で色んな動作をする中で、骨盤の関節がずれたのが原因

②腰を取り巻く筋肉群の疲労

お母さん自身の体に加え妊娠時期は、大きなお腹を支え分泌時には力み、無理に骨盤を広げてますので、筋肉群の疲労が骨盤のずれに拍車をかけているのです。

③腕が腱鞘炎

レストラン等で、小さいお子さんを抱っこしながら食事をされている光景を見たことあります。片手で抱っこしながら、食事をするのは男性でも大変。赤ちゃんが熟睡した状態で、片手で抱っこはかなりきついと思います。腕の力のないお母さん、もし旦那さんが一緒なら手助けしてあげてください。

治すのは、肩関節、肘、手首、この手首の捻じれがとても大事です。

※こちらも、色々な矯正方法がございますので、「痛いのが苦手」「ボキボキ鳴らすのが怖い」と思う方は、お気軽に申し出てください。当オフィスでは出産前の腰痛治療も行って、立った状態での腰痛施術も可能ですので、お申しつけください。

※ご夫婦でお越しになられ、もし赤ちゃんの母乳をあげたいのであれば、狭いスペースですが

スペースはございますので、ご利用ください。

来院の目安ですが、産後２か月くらい後であれば、骨盤矯正してもＯＫですが、かかりつけの

病院のアドバイスも聞いてください。